キャンプ好き必見!キャンプ泊の寝心地を向上&車での持ち運びに便利な快眠グッズ3選を実際の使用画像つきでご紹介

キャンプ ムアツ 新着
キャンプ好き必見!キャンプ泊の寝心地を向上&車での持ち運びに便利な快眠グッズ3選を実際の使用画像つきでご紹介

コロナ禍に火がついたキャンプブームから、今も根強い人気を誇るアウトドアの一つであるキャンプ。 街の喧騒を離れ、豊かな自然と澄んだ空気の中で焚き火を囲みながら味わう食事は、非日常を満喫できる特別なひとときです。

快適なキャンプ泊をするためのポイント

キャンプでは、テント泊や車中泊など、普段の睡眠とはまったく違う環境の中で眠ることになりますよね。それもまたキャンプの醍醐味ではありますが、思いきり楽しんだあとの身体は、キャンプ地までの運転や荷物の積み下ろしに設営……とアウトドア疲れでくたくた。

そんな中、地面の硬さや車内の凹凸を感じるキャンプマットの上で眠りにつくと、ぐっすり眠れずに疲れが残ったり、身体に痛みが出てしまうことも少なくありません。

上記のように、テントや車内で眠るときに気になるのはやはり床の硬さや凹凸感といった、いわゆる「底つき感」が身体に伝わりやすいこと。そのため、キャンプ泊を快適にするには床の硬さと凹凸を軽減することが大きなポイントとなります。

キャンプマットにもさまざまな種類がありますが、オーソドックスなものは薄手の場合が多く、起きた時に「身体がバキバキ……」と嘆く人は少なくありません。

ということで、本コラムではキャンプを愛するキャンパーのみなさまに必見のマットレスやクッションなどの快眠グッズを、昭和西川の「ムアツ(MuAtsu)」ラインとおすすめマットレスパッドからご紹介!理想の睡眠を研究して作られた昭和西川のマット;レスは、キャンプ泊の強い味方となってくれること必至です。

テント泊や車中泊(シートをフラットにする場合)のおすすめ快眠グッズ2選

テントもしくは車内のシートをフルフラットにして、横になるスペースが確保できる場合には、折り目がなく境目を気にせず眠れる<のべタイプ>のマットレスがおすすめ。

1.ムアツ マットレスパッド/MuAtsu

●ムアツ マットレスパッド
https://www.nishikawa-store.com/products/mtmc23001

昭和西川のムアツ マットレスパッド/MuAtsuは、身体を点の連続で支えることで身体への負担を軽減する独自構造。点で受け止めた体圧をバランスよく分散する“体圧分散”が快適な睡眠を保ってくれます。

凹凸フォーム構造が身体をきめ細かく支え、理想の寝姿勢をキープ。マットレスパッドに身体が沈み込みすぎることなく、適度な硬さのウレタンがスムーズな寝返りを実現してくれるなど、身体想いなメリットが盛りだくさん!底つき感を軽減し、テントや車内でもベッドと相違ないクオリティで快適に眠れることでしょう。

こちらは厚さ5cmのマットレスパッドなので、キャンプ泊で気になりがちな床の硬さや凹凸感もなく、ぐっすり眠ることができるはず。また、マットレスをまとめるベルトが付属しているので、使わない時はマットレスをくるりと丸めてベルトで留めておけば省スペース。さらに、持ち手付きの収納バッグもついているので車内からの積み下ろしも楽。荷物が多くなりがちなキャンプにぴったりなんです。

実際に使ってみました!

【ムアツ マットレスパッド/MuAtsu】を、実際にキャンプへ持っていき使用してみました。

片付けやすく、積み下ろしもしやすいため持ち手付きの収納バッグは便利でした。

収納バッグを開けると、ベルトでコンパクトにまとまったムアツマットレスがお目見え。ベルトで止まっているお陰で形を崩さずに出し入れしやすいのが地味にありがたい……!

さっそく設営したテントに広げていきます。

3つ折り状に丸められているので、まずはテントの真ん中にセット。

後は重なっている部分を片方ずつ開けば……

完成!

今回使用したソロキャンプ向けのテントにシンデレラフィットしました。コンパクトなテントでもしっかり広げて敷くことができそうです。

試しに寝転がってみて、最初に出た感想は「ベッドみたい!」。だんだん眠くなってくるほどの心地よさで、少し寝落ちしてしまいました。

車に積んでみるとこんな感じ。

その他のキャンプ道具を積む余裕もしっかり確保できました。収納バッグに入れておけば、マットレスが開いてしまう恐れもないので安心です。

写真の車は小さめなので難しいですが、マットレスを広げるスペースを確保できる車であれば、フルフラットにした後部座席に敷いて車中泊にも!

2.フィッティーフォームネオ マットレスパッド

●フィッティーフォームネオ マットレスパッド
https://www.nishikawa-store.com/products/mrse24003

マットレスパッドは本来、普段使用しているマットレスや敷きふとんに重ねて使う厚さ5cmのマット。薄手ながら触ってみると敷ふとんのような厚みとマットレスのような弾力があり、これ1枚でも眠れてしまうんです。

こちらのアイテムは身体がマットレスに沈み込みすぎないように体圧を分散し、身体への負担を軽減したり、寝返りを促したりしながら理想的な寝姿勢をサポートしてくれる高反発のマット。1枚敷くだけで寝心地が格段に向上し、キャンプマットとしても最適!

筆者は自宅でもこちらを使用していますが、寝転がると身体を支えてくれる適度な硬さが心地よく、目覚めた時の身体のだるさや痛みがこれまでとは違う!と驚いたアイテム。きっとキャンプで疲れた身体もしっかり休めることができるはず。

また、商品にはマットレスパッドをまとめるベルトが付属しているうえ、重量も3.5kgほどなので、移動や持ち運びの多いキャンプでも負担になりにくいのが嬉しいポイント。女性キャンパーさんや、必然的に一人作業が多くなるソロキャンパーさんにもおすすめですよ。

実際に使ってみました!

【フィッティーフォームネオ マットレスパッド】を、実際にキャンプへ持っていき使用してみました。

届いた商品をそのまま持っていったので、圧縮されています。

車内に積んでいた様子をご覧いただくと、かなりのコンパクトさが伝わるのではないでしょうか。

開封すると、あっという間にシングルマットレスのサイズ感に広がっていきます。

ということで、テントに敷いてみると……

こちらも気持ちよくテントにフィット!

マットレスパッドを広げられるスペースのある車であれば、車中泊にもおすすめですよ。

車中泊(シートの背もたれを倒して眠る場合)のおすすめ快眠グッズはこちら!

また、車内でシートの背もたれを倒して眠る場合には、身体をサポートしてくれる<クッションタイプ>のムアツがおすすめ。

ムアツクッション L字型クッション

●ムアツクッション L字型クッション
https://www.nishikawa-store.com/products/mtcc23002

こちらは、身体を点の連続で支えることで身体への負担を軽減するムアツマットレスの特長を持つクッション。背中からお尻までをサポートしてくれるため、背中や腰への負担もかかりにくくなります。お手持ちのまくらを組み合わせることで、首も支えることができるのでぜひお試しあれ。

長時間同じ座り姿勢が続く時にぴったりのアイテムなので、キャンプ地へ向かう運転中にも最適。さまざまな場面で活用できる、キャンプ用品の一つとして持っておいて損はないキャンプ好き必見の商品です。

本コラムでは、寝心地の向上・持ち運びのしやすさの観点から、キャンプでのテント泊や車中泊に最適なアイテム3選【ムアツ マットレス ベーシック/MuAtsu】【フィッティーフォームネオ マットレスパッド】【ムアツクッション L字型クッション】をご紹介しました。昭和西川の快眠グッズを活用しながら、快適なキャンプライフを楽しんでくださいね。

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